株式会社愛研 環境保全事業
モキ製作所の薪ストーブ 普及販売】

モキ製作所薪ストーブ生活イメージ

天板料理と炉内料理

【嬉しいこと楽しいこと】〜その4〜

想像以上だった薪ストーブの楽しみ

「何でも燃やせる」ということに惹かれてモキ製作所の薪ストーブを導入した結果として、ごくごく自然に思ったことがあります。皆が団らんの場に集まって薪ストーブの暖かさを楽しんでいるタイミングで、皆の目の前で次々と料理を作ることができる。薪ストーブというものはなんて素晴らしいんだろうと。

しかし、実は一般的な、特にクッキング機能のない薪ストーブでは、そんなふうには全然いかないらしく「実際、やかんを置いていても、沸騰まで行くか行かないかのギリギリのラインで、やかんを煙突にくっつけておいたら微妙に湯気がでるか、出ないか、というくらいの温度にしかなりません。」ということもあることを後から知りました。モキ製作所の薪ストーブからこの世界に入った身からすれば、お湯しか沸かせない薪ストーブというものがあるのか?というのが正直な感想でした

しかし調べてみると、一般的な薪ストーブでのクッキングというのは、焼き物料理が可能であったとしても、触媒タイプであれば触媒が250℃〜850℃などの反応熱を持つので、その熱を利用した「触媒の大きさの範囲でのクッキングプレート」であったり、あるいは煙突位置での高温排煙の流れを利用した「煙突の大きさの範囲でのクッキングプレート」であったり、本体の天板全体で本格的な焼き物料理ができるのは、どうやらモキ製作所の薪ストーブだけのようです。

炉内(主燃焼室内)での薪の炎が収まって燠火になれば、どの薪ストーブでもオーブン料理は可能になりますし、そのやり易さ(入るモノの大きさや取り出しやすさ)では、モキ製作所の薪ストーブよりもずっと優れているものが多くあります。しかしモキ製作所の薪ストーブであれば、燠火まで待つことなく広大な天板を自由に利用できるために、その利便性には特筆すべきものがあります。以下、一部ですが、その事例を紹介します。

【追記】薪ストーブ料理、正確には「薪ストーブに特有な料理」という意味ではなく、あまりに万能的で優れた「調理台」であるモキ製作所の薪ストーブを相棒として暮らす日々の素晴らしさは、ここでは到底語り尽せないので、超簡単薪ストーブ調理というブログの中で、別途、語り尽しますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

団らんのために炎が上がっているタイミングでの料理例

広い天板の全体がコンロとして利用できる温度になっているため、湯沸し、焼き物、煮物まで様々なことが同時に可能になります。この時期、お湯はいくらあっても利用できるので、お湯のためのヤカン等が常に乗っている状況になります。その脇ではトマトソースによるキャセロール風料理を作りながら、イワシも焼いています(笑)

【他のユーザーさんですが、大いに活用されているなあとニンマリしたので追記!】この1枚目の写真を見て、なんだか「そうそう!」と言ってしまいました。フリッカーですので拡大も可能です→『笑顔化計画: 自家栽培の黒豆味噌を作ってみました』

そしてクッキングの熱源としてのモキ製作所の薪ストーブの最大の利点は、焼き物料理が天板全面で可能なことだと思います。これは、お酒を飲もうということになって、油揚げとシシャモを「同時に」焼いているところです。煙が出るようなものや油が飛び散るようなものでなければ、色々焼くことができます。

団らんのために炎を上がっているような状態では、シシャモがなかなか焼けないとか、そんなストレスは全くありません。隣に乗っているのはジャガイモですが、時間をかければ、そういうものまで焼くことができます。

なんといっても、モキ製作所の薪ストーブは、天板全体が400℃とかになって強力な遠赤外線発生装置になるので、何でもない金網1枚を置いて、その上に焼きたいものを載せるだけで、とってもこんがりと上手く焼けるのですよ。

ここで、意味を考えていただきたいのは、天板の上に網を載せて、その上に食べ物を載せる、ということは、食べ物と天板は、直接は触れてはいないのです。接触して熱を伝える「鉄板焼き」とは違うのです。あくまでも遠赤外線で焼くので、とってもふんわり、こんがりと焼けるのです。

しかし、通常、焼き物料理として想定できるのは、このようなお菓子ではないでしょうか。これは昼過ぎに燃やし方を穏やかにした状態で、ホットケーキミックスをベースにしたリンゴケーキを焼いているところです。いっぺんに2枚とか、くつろぎながら焼くことができるのでガスコンロよりも便利です。

フタを取ってみるとこんな感じです。ガスコンロよりも、はるかに柔らかい火当たりとなるために、ふっくらと美味しく焼けるのがポイントです。

また、火当たりが極めて均一であることが、ケーキなどを焼くときには非常に有利に働きます。リンゴケーキでなく均一な生地では、このような美しいきつね色を実現することも可能です。この写真は、アサヒ軽金属製の熱廻りの非常に優れた調理器具を使っているので、なおさらかもしれませんが、ガスコンロよりも美しく仕上がることは確かです。

もちろん、焼き物料理だけでなく、コトコト煮込んだり、ぐつぐつ煮る鍋料理などが得意であることは言うまでもありません。暖房器具として長時間火を入れている実際の局面での頻度は、湯沸し、鍋料理、焼き物料理の順になるのではないでしょうか。

これは料理ではありませんが、燃やし方を穏やかにしてコトコト料理をしていると、そこにくつろいだ雰囲気が出現すること請け合いです。もちろんこれは、モキ製作所の薪ストーブだけの特権ではない、薪ストーブの素晴らしさと言えます。

ただ、やはり、クッキングの熱源としてのモキ製作所の薪ストーブならではの利点は、温度調整としての自由さと天板の広さによる「発想の自由さ」だと思うのです。これはリンゴを焼いたところですが、思い付きで、とても素敵なおやつができました。

炉内料理の例

モキ製作所の薪ストーブに限りませんが、薪が燃えて部屋も暖まって燠火になれば、それを生かした料理が楽しめます。これは、燠火としてはまだ強すぎますが、生のサツマイモを焼いているところです。

今は何でもアルミホイルで包んだりするのが主流ですが、白い灰のきれいな燠火であれば、サツマイモをそのまま燠火に乗せて、昔、焚火で焼いたそのままの焼き芋を楽しめます。灰を手で払った状態で、表面はこのように黒く焦げていますが…

そこは、遠赤外線の強みで、表面だけがパリッと焦げて中味はホクホクの焼き芋が出来上がります。これはアルミホイル包みでは出せない美味しさだと思います。焼き網か何かを炉内に設置して、灰と芋を離すと、なお便利にできるでしょう。

以上のように、料理は、薪ストーブを導入した場合の大きな楽しみとなります。もちろんモキ製作所の薪ストーブでなくても料理は楽しめますが、モキ製作所の薪ストーブでは、料理の楽しさと利便性はとりわけ大きいと言えるでしょう。

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